住宅ローン金利は0.3%差でも大きな差が出ます

金利について

住宅ーンについて一番気にしたいことが金利です。

3,000万円、金利2.0%、30年間(元利均等返済)の
条件でローンを組むと

総返済額は・・
39,918,903円 です。
その内金利は
9,918,903円 です。

3,000万円、金利1.7%、30年間(元利均等返済)の
条件で組むと

総返済額は・・
38,318,239円 です。
その内金利は
8,318,239円 です。

icon_16x_48 0.3%の金利差で30年間で1,600,664円もの差が出ます。

住宅ローンは金融機関の商品ですので金融機関によって金利は異なります。
また、同じ商品でもお客様によって金利が変わることがありますので、
交渉次第で最初に提示された金利よりも引下げてもらえることもあります。
金融機関と金利の引き下げ交渉を上手にしたいところです。

 

諸費用について

住宅ローン選びで次に気にしたいことは、諸費用です。
一見、金利が低くて良いなと思っても諸費用を含めた総返済額で
検討してみるとそれほどお得ではないということもあります。
主な諸費用の項目として、住宅ローン事務手数料、住宅ローン保証料、
団体信用生命保険料などがあります。

住宅ローン事務手数料:
3~5万円、または融資金額の2%前後

住宅ローン保証料:
「始めに一括で支払う方式」と「金利に上乗せされる方式」
の2つ から選択するのが一般的です。

団体信用生命保険料:
借入残高、借入期間によって異なりますが、民間金融機関の団信の保険料は、
金利に上乗せ(0.3%程度)されることが一般的で、
ローンの返済と別に支払う必要はありません。

「保証料なし」を売り文句にしている住宅ローンもありますが、
その分金利に上乗せされている場合もありますので、
これらの諸費用も含めた総返済額で比較してお客様にとって
一番有利な条件を出してくれるところを比較しながらじっくり選びたいです。

 

住宅ローンの借り換えについて

現在は歴史的に見ても低金利時代ですので、
借り換えすることで大幅に総返済額を減らすことが
出来る方も多くいらっしゃいます。
なんとなく手続きがめんどくさいから・・
とずっと住宅ローンを見直さずにおくのはとてももったいないです。

借り換えををすることでメリットが得られやすい方は以下の条件です。

1. 住宅ローンの残債が1,000万以上
2. 返済期間が10年以上
3. 借り換え前と借り換え後の金利差が0.5%以上

これらの条件はあくまで目安ですので、これ以外の条件でもシュミレーションしてみるとメリットがある方もみえます。

以下の条件でシュミレーションしてみます。

ローン残債2,000万円(ボーナス払い0)
残り返済期間20年
現在の借入金利 2.4%
借り換え後の借入金利 1.6%固定
借り換えの諸費用 50万円

借り換え前の総返済額      ¥25,202,054
借り換え後の総返済額      ¥23,383,469
総返済額の差額          ¥1,818,585
借り換え手数料          △¥500,000
総返済額の差額-借り換え手数料 ¥1,318,585

借り換え手数料を引いても130万円の差額が出ますので十分に
手間をかけても借り換えを検討する価値が十分にあります。

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