住宅ローンを組むときに不安になる老後資金

人生のイメージ

住宅ローンの借り入れを考えるときに同時に「老後の資金は大丈夫かな」と心配になる人は多いと思います。

少し前に「年金2,000万円不足問題」も話題になりましたので、老後の資金についておさら心配になる人も増えています。

本当は何歳からが「老後」なのかは人によって変わりますので、言葉自体あまり好きではないというか、使いたくないのですが話を分かりやすくするために「老後」という言葉を使います。

話が少しずれましたが・・

ここから、老後に必要な資金はいくら必要なのかを知る方法についてご紹介します。

住宅ローンを借りる際は特に心配に

住宅ローンを組むときは、ほとんどの方が人生でも最も大きな金額の借り入れをすることになるのですから、心配になるのは当然です。

心配になった方がまず、何をするかというと・・

ネットで「老後資金 心配」とか検索してみたり、雑誌や本で調べたりしますよね。

そうすると、いろんな情報が目に飛び込んできます。

「老後は2,000万円必要だ。」

「いや、5,000万円必要だ!」

「いや、1,000万円で十分だ。」

それぞれの情報で金額が違うのでますます混乱してきます。

  • 一体私はいくら準備すれば良いのか。
  • 住宅ローンを借りても大丈夫なのか?

いくら調べても解決しません。

一体いくらが正解なのでしょうか。

答えは・・

1,000万円も2,000万円も5,000万円もすべて正解ともいえるし、すべて間違っているともいえます。

(ますます混乱させてしまっていたらすいません。)

結局のところ、1,000万円で十分な人もいれば、5,000万円必要な人も中にはいるということです。

1人1人、老後に準備しなければいけない金額は違うのです。

なぜ、このような金額の違いがでるのでしょうか。

その主な理由は・・

  1. 何歳まで働くかは人によって違う。
  2. 老後に使う生活費の額が違う。
  3. もらえる年金の額が違う。
  4. 持ち家があるか無いかが違う。

このような理由が考えられます。

一つ一つの理由を細かく見ていきます。

1、何歳まで働くかは人によって違う。

老後がいつからなのかは人によって違います。

70歳まで働いていれば、71歳からが老後です。

80歳まで働いていれば、81歳からが老後といえるでしょう。

定年後も会社員として働き続ける人は給料は減るものの、年金と合わせれば現役並みの収入を得られる人もいます。

完全に年金収入だけになる時期を後ろにずらせれば、それだけ準備しないといけない老後資金は減らせます。

2、老後に使う生活費の額が違う。

例えば、現役時代に月20万円の生活費を使っていた人は、老後になっても同じぐらいの生活費を使うことになります。(子供にかかる生活費、教育費は除く。)

特別な事情がない限り、生活費が急に増えたり減ったりすることは少ないと思います。

(老後になったら、節約生活を心がける!という強い信念を貫ける方は別として。)

3、もらえる年金の額が違う。

年金が20万円の人もいれば、30万円もらえる人もいます。

年金の範囲内で生活費まかなうことができれば、準備しなければならない老後資金は少なくていいでしょう。

4、持ち家があるか無いかが違う。

老後の住まいが持ち家なのか、賃貸なのかも人によって違います。

賃貸より、持ち家のほうが老後の住宅費は低く抑えられます。

(持ち家でも住宅ローンが残っていたり、リフォームが必要になる場合は住宅費が低くならない場合もあるので注意!)

住宅ローンを組むときに老後資金で悩まない方法

ここまでみてきたように、人によって老後に必要な金額が違ってくることはお分かりいただけたと思います。

「生活していく」ということだけで考えれば最低限の年金収入があれば食べていくことはできるかもしれません。

でも、「生活していく」ということと「幸せを感じながら生きていく」ということは同じようで違います。

「幸せを感じながら生きていく」ために必要なお金は人によって違います。

自分が幸せを感じるためにはいくら必要なのかを考えてみてください。

みんなが、2,000万必要だ!なんてことはありえないわけです。

本当に「幸せを感じながら生きていく」ために必要な金額知ろうと思ったら、一人一人の場合をシュミレーションして計算してみるしかありません。

それが「ライフプラン」です。

上記の1~4まででご紹介した、生活費、住宅費(住宅ローン)、年金などの数字も、シュミレーションに入れて計算していけば、本当に老後に必要になる金額が分かります。

ぜひ皆さんも一度ライフプランを作ってみてください。

自分で作るのが難しければ、FPに依頼してみてください。

自分だけの本当に必要な金額が見えてきます。

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